MUSYOKUTOUMEI

ライフ・デザイン・アクチュアリーのアナザーブログ

カテゴリ: お出かけ

2018年8月の夏休み、久しぶりに海外旅行に行ってきました。行き先は新婚旅行でも行ったオーストラリアのケアンズ。子どもが生まれてからは初めての海外で10年以上ぶりです。

8月はオーストラリアでは一応季節は冬ということになりますが、ケアンズはわりと赤道に近くて初夏のような陽気でした。ちなみに地図はこちら。



「災害級」の暑さだった日本とは打って変わって超快適!!毎年夏だけ1ヶ月くらい移住したいところです。そのうち旅の記録を書こうと思いながらはや1年がたとうとしていますが、当時の写真などを見て思い出しながら書いていきます。


1.旅の準備

当初はHISとかで航空券とホテルがセットになったツアーを予約しようと思ったのですが、市内のホテルはどこも1部屋4人まで。エキストラベッドどか入れたらいけるのかもしれませんが、色々探してみたら郊外によさそうな宿があったので全部個別に予約することにしました。

航空券

関空からケアンズへはジェットスターが就航しています。行きは8月2日(木)21:00発、翌5:15着、帰りは8月6日(月)13:00発、19:30着の便を予約。LCCなので20㎏の手荷物預かりと帰りの機内食、エンタテインメントはオプションで追加。ちなみに帰りはトランク重量が20㎏をオーバーして割高な追加料金を払うことになってしまいました…。
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レンタカー

現地での移動はレンタカーを使うことにしてジェットスターで一緒に予約。5人乗れて荷物も載せれるサイズにしたら三菱のアウトランダーになりました。座席の位置調整が電動でちょっと感動。今まで運転した中で一番高級な車でした。ナビも付けてもらいましたが機能せず、結局スマホのグーグルマップで代用しました。
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なお、オーストラリアで車を運転するには国外運転免許証が必要です。運転免許更新センターにパスポートと免許証を持って行って手続きすればすぐにもらえます。

Wi-Fiルーター

海外でスマホが使えるようにするためにはいくつかの方法がありますが、今回はグローバルWiFiでWi-Fiルーターをレンタルしました。事前に予約しておいて出発時に空港で受け取り、到着後に返却します。関空にはほかにもいくつかの業者が入っていましたね。

宿泊

ケアンズの中心部から車で15分ほどのところにあるケアンズ ココナッツホリデイ リゾート(Ingenia Holidays Cairns Coconut)のコンドミニアムをエクスペディアで予約。テントサイトやコテージが立ち並ぶ広大なリゾートキャンプ場みたいなイメージです。トリップアドバイザー公式サイトを見て子ども連れには最適だと思い、ここにしました(ただし口コミには泥棒に入られたというも書き込みも…)。

現地ツアー

ホットホリデーから2日目にグリーン島、3日目にキュランダの現地ツアーを予約しました。キュランダであれば行きは鉄道、帰りはスカイレール(ロープウェイ)とか、行き先は同じでも色々種類があるのがよかったです。ツアーの様子はのちほど。

パスポートとビザ

パスポートはまだ有効期間内だった私の分を除いて新たに取得。昔は平日しか取れなかったと思うのですが、今は土日も開いてて便利になりましたね。あとオーストラリアへの渡航にはビザが必要です。と言っても手続きはネットで完了します。詳しくはこちらを参照。今調べたら、オーストラリア政府移民局よりも安くできる登録代行業者もあるようです。

両替・保険

オーストラリアドルのキャッシュは外貨両替マネーバンクで購入して事前に宅配してもらいました。銀行の店舗や空港で両替するよりも手数料は安いです。海外旅行保険もネットで加入、便利な時代になりましたね。

2.滞在初日~園内で遊ぶ!

空港から宿に向かう途中、早朝から営業しているマクドナルドで朝食をとり(日本と違って早くも安くもなかったがボリュームだけは大きい)、朝8時頃には到着。 借りたのはCONDOというタイプのこんな感じの"家"でした。
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7人くらいまでは普通に泊まれそうな感じの広さでしたね。

初日はどこにも出かける予定は入れず園内で遊ぶことに。こちらは巨大なトランポリンのような遊具。
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9時になるとWater Splash Parkがオープン。
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Splash!
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何回も水をかぶって大はしゃぎでした^^

昼は近くのスーパーに買い出し。
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宿に戻って昼ごはん😋
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夜はバーベキュー😋
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また来る機会があればまたここに泊まりたいですねー

3.滞在2日目~グリーン島へ

2日目は朝から船に乗ってグリーン島へのツアーに出発。
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海水浴やグラスボートで楽しんできました。
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ワニと記念撮影できるちょっとした動物園もあります。
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午後には島から戻ってきて土産物屋へ。やっぱりコアラがいいかな~
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夜は花火。1日よく遊びました😊おやすみなさい…
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4.滞在3日目~キュランダへ

3日目は熱帯雨林に囲まれた村、キュランダに行ってきました。まずは早朝から開いているラスティーズマーケットに面した通りの屋台カフェで腹ごしらえ。
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その後、スカイレールの発着点、スミスフィールドターミナルまでレンタカーで移動し、そこからツアーのバスに乗ってキュランダ高原鉄道のフレッシュウォーター駅に向かいました。

一直線に伸びる線路。
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列車が到着しました。
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車内はこんな感じ。
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朝早かったせいか息子は途中おやすみしてしましました...zzz
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実は今回の旅のテーマの1つは「英語を習っている長女が現地で会話すること」であり、相席となった老夫婦と絶好の機会が訪れました。勇気を出して一言話しかけてみましたが、その後は恥ずかしくなって母の背中の裏に(^^; せっかく来たんやからがんばれー!!

この鉄道はテレビ番組の「世界の車窓から」のオープニングにも使われていました。こちらがその車窓と途中下車駅からの眺め。
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キュランダのレインフォレストステーションでは水陸両用のアーミーダックに乗り込んで熱帯雨林を回りました。
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コアラやカンガルーとも触れ合えます。
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帰りはスカイレールに乗って空の旅。
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発着点のスミスフィールドターミナルに帰ってきました。
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宿に帰り、残りの時間はこれに乗って園内を回りました。
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実は宿についた初日のしょっぱなにジャンプの遊具で遊んだとき、子どもが脱いだサンダルが行方不明になっていました。清掃のおっちゃんが拾っていったのかなと思って受付のお姉さんに毎日しつこく確認してたのですが出てこず、それでも翌朝宿を出るときにもう一回聞いてみたら見つかりました!"sandals"の発音が難しくてなかなか通じませんでしたが諦めなくてよかったです^^

旅行費用はHow much?

ということで、探し物も返ってきて、初めての家族海外旅行から無事帰国。さてさて旅行にかかった費用はおいくらだったのか、予約の記録などからまとめてみました。

■往復の航空券(オプション込み)
¥307,590円

■宿泊費(早朝チェックインのため4泊分)
¥105,569円

■レンタカー(空港発着)
¥43,086円

■現地ツアー(グリーン島)
¥14,051円

■現地ツアー(キュランダ)
¥30,779円

上記の合計で約50万円、その他パスポートやビザ、運転免許証の費用、関空までの交通費と駐車料金、現地での買い物や飲食費などを合わせると総額で60万円くらいでしょうか。1人あたりだと12万円程度でわりとリーズナブルに行けたと思います。また行きたいですねー

今年の3月の話ですが、和歌山の湯浅というところに1泊2日の旅行に行ってきました。

泊まったのはこちらの「湯浅城」。
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もとは国民宿舎だったようです。近くに野球場があって野球部の合宿にも使われていました。

湯浅は「醤油発祥の地」だそうで、昔ながらの醸造所や蔵があちこちにあります。その1つ、湯浅醤油有限会社の工場見学と醤油づくり体験に参加してきました。

主な工程はこちらのページにあるとおりですが、巨大な木の樽でもろみを発酵させている様子はワインやウイスキーを連想させるものでした。十分に発酵させたあとは布にしみこませ、上から圧力をかけて絞り出すようにして圧搾。醤油がこんなふうに作られているなんて知らなかったですねー。

そして工場見学の後はペットボトルを使った醤油づくり体験。醤油の原料は、大豆と小麦に種麹を合わせてできた麹、それに塩と水の3つで、これらを分量を量りながら500mlのペットボトルに入れて混ぜ合わせるという割と簡単な作業です。子どもでもできます。うちの3きょうだいもそれぞれ1つずつ作りました。

しかし混ぜてすぐ完成というわけではもちろんありません。半年以上かけて発酵、熟成させるため、家に持ち帰ってからお世話が必要です。

こちらが持ち帰ったばかりの醤油の赤ちゃん。
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振り返ってみるとフレッシュな感じがします。

お世話の仕方は非常に簡単で、ペットボトルのキャップを開けて側面を何度か押し、中の空気を入れ替えます。
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そしてキャップを閉めて優しく混ぜ合わせます。
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これだけ。

エサをあげる必要もなければお下の世話もいりません。これを最初の1週間は毎日、その後は徐々に頻度を減らし、3ヶ月目からは週に2回やります。

2~3週間たつと発酵が進んで層が分かれ、色が濃くなってきます。
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さらに発酵が進むとペットボトルの中に空気が充満し…
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底が膨らんでしまいました。すごい威力ですね。

立てかけておかないと自立しないようになってしまいました…
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やがて発酵のピークは過ぎ、熟成の期間に入っていきます。この頃になると、キャップを開けると味噌の香りが漂うようになります。そういえば工場見学の時に、味噌を作るときにできる上澄み液(たまり)が醤油の起源だという話を聞きました(諸説あるようです)。

今年の夏は本当にに暑くて、誰もいない昼間のキッチンは連日35度を超えていたのではないかと思いますが、水曜日と日曜日が来るたびに毎回子どもに「しょうゆのおせわー」と言いつづけ、特に異常をきたすこともなく夏を乗り切りました。

9月に入るとドロドロだった中身はサラサラになり、においも味噌から醤油に変わってきました。そろそろ完成ですね。
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工場の醤油は布にしみこませて圧搾しますが、ペットボトルの醤油はコーヒーフィルターを使って濾しとります。まずは長女が育てた醤油から。
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…まるでう○ちのようだと思ったあなた、ええそうです。その場にいるみんながそう思いました。でも匂いはいいですからね!

半日ほどかけて濾過し、醤油の収穫です!
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できた醤油にはそれぞれ育ての親の名前をつけることにしました。ここでは仮に「ゆるか醤油」としておきましょう。

ちなみに市販されている醤油は加熱殺菌して発酵をとめていますが、ペットボトル醤油はそのまま冷蔵保存しても使えます。

あまり入っていないように見えたけど、買ってきた小さめの醤油さしに入れたら満杯に。
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早速刺身で味見することにしました。
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上が市販の醤油、下の淡い色をしているのがゆるか醤油です。

2つの醤油をつけて食べ比べてみると、ゆるか醤油は塩気が控えめで優しい味わいです。はっきり言って美味しいです。やっぱりお世話する人に似るんですね~(親バカ)。

あとの2つも楽しみです(*´ω`*)


往路編からの続き)

大分といえば「おんせん県」としてPRされているとおり、確かにあちこちに温泉がありましたが、今回行ってみて印象に残ったのは鮮やかな新緑。ゴールデンウィークの旅行先にはちょうどいいと思います。

つり橋からみた原尻の滝。
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やまなみハイウェイの蛇越(「じゃこし」と読むようです)展望台で、由布岳をバックに踊る3きょうだい(≧▽≦)
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飯田高原にあるやまなみ牧場では、うさぎを抱っこしようとひたすらウサギ小屋で粘ってました。ついに成功!
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こちらは臼杵市にある風連鍾乳洞。
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となりの豊後大野市にある稲積水中鍾乳洞のほうが開発が進んで観光地化されてましたが、素材としてはこちらのほうが数段上でした。大正時代に地元の青年団によって発見されたそうです。

ちなみに、この風連鍾乳洞はもともと行き先予定には入ってなかったのですが、旅のお供「ツーリングマップル」で見つけて寄ってみました。



ライダー用の地図ですが、情報が充実しているので、10年以上前にバイクを売った後もドライブに愛用しています。

最後は別府市との境界近くにある大分市の高崎山でニホンザルの群れを見物し、別府港へ。ニホンザルのオスは序列がはっきりしており、スタッフの方の解説が興味深かったです。1週間毎日通って観察していると、あるとき突然顔の見分けがつくようになるそうです。
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大阪行きのさんふらわあが出ている別府観光港のりばは、別府港の北寄りに位置しています。


この日の出航は19:35。17時過ぎに到着しましたが、カウンターにはすでに長蛇の列。というわけで、車を置いて先に夕食を食べに行くことにしました。ターミナルのレストランは閉まってましたが、すぐ横を走る国道10号線沿いには飲食店がいくつもあります。

18:15くらいに戻ってくると相変わらずの行列。しかしここで早くも乗船開始のアナウンスがあり、手続きを済ませて急いで車へ。危うく1台だけ取り残されるところでした(^^;

船内の受付でもらった紙テープを持って甲板へ。
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「ようこそ別府へ」に見送られ、大阪に向けて出港です。
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町の夜景は山の斜面が迫っているせいか、大阪よりもきれいに見えました。
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行きは「ファースト」という窓付き洗面台付きで広めの4人部屋を予約できたんですが、帰りは「ツーリストベッド」という窓なしの4人部屋しかとれず、空きスペースは2台の2段ベッドに挟まれたわずかな部分のみ。ほんとに寝るだけの部屋ですね。繁忙期でなければ大部屋(ツーリスト)のほうが広々してていいかもしれません。

さんふらわあの予約は乗船日の2か月前から(会員になっておくとさらにその3日前から)可能となっていますが、復路については往路とセットでとれる仕組みになっており、我々よりも早い日程で別府に向かった人たちの帰りの予約ですでにいっぱいだったようです。

翌朝はレストランで食事をとったあと少し時間があったので再び甲板へ。進行方向右側、南の方角には関西空港に伸びる連絡橋が見えました。
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(写真ではよくわからないと思いますが…)

定刻通り、朝7時半頃には大阪南港に到着。車に入ってからフェリーを出るのに少し待たされましたが、9時前には自宅に帰ることができました。時間を有効に使えるのが船旅のいいところですね。機会があればまた行ってみたいと思います。

今年の大型連休、久しぶりにフェリーに乗って家族旅行に行くことにしました。大阪南港と別府を結ぶ「さんふらわあ」に乗るのは学生のとき以来、車での乗船は初めてです。

初の「お船ホテル」に家を出る前からテンション⤴⤴の3人。出航は19:05でしたが、15時過ぎには南港のさんふらわあターミナルに着いてしまいました。
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以前は「コスモフェリーターミナル」という名称でしたが、運航会社が命名権を取得して今の名前になったみたいですね。

乗船手続きは一旦車を降りて歩道橋を渡り、隣接するATCの建物内にあるカウンターへ。しかし受付は16時からということで、おやつにアイスクリームを買ってしばらく外を散策しました。
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なんとここで妻が(元)同僚と遭遇。この日はATCでトミカ博をやっていて、子どもを連れてきていたそうです。どこで誰に会うかわからないものですねー

フェリー内のレストランは混みそうだったので、ATC内の店で夕食用のテイクアウトを購入したところでカウンターへ。

お約束の記念撮影。
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事前に記入しておいた乗船名簿と車検証を提出し、乗船手続はスムーズに終わりました。

が、船に乗れるのは18時からということで、どこか時間をつぶせるところはないかと3階に上がったらちょうどいいところが。
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全く客のいない大阪市消費者センターのキッズスペース^_^;ここで絵本を読みながらまったり待ち時間を過ごしました。

車に戻っていよいよ乗船。ドライバー以外は歩いて搭乗かと思ってましたが、全員車に乗って行けました。
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乗船後は混まないうちにと思い、とりあえず風呂へ。でも出るときのほうが空いてましたね。少し時間を開けていくのがいいかもしれません。鍵付きの無料ロッカーがありますが100円玉が必要です(あとで返ってくるやつ)。面倒だからコイン不要にしてほしいなぁ。

ちなみにレストラン(朝・夕ともバイキング形式)のほうはやはり行列ができていました。待たずに食べるには乗ってすぐ行くのがよさそうです。

ロビーと通路の飲食スペースも早々に埋まっていたので(ここはかなり競争率高そう)、部屋で買ってきた弁当を食べました。広めの個室(ファースト)を予約できていてよかったです。窓にも座れます(^^)v
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なんかこんな構図の水色っぽい広告をみたことがあるのですが、何だったか思い出せません。適当に画像検索しても出てこなくてスッキリしないー

と、ここで「間もなく明石海峡大橋を通過します」と船内アナウンスがあったので甲板へ。時刻は20時過ぎです。淡路島には義理の祖父母がいるので橋の上は何度となく往復してますが、下から見るのは初めて。壮観です。でも風が強い!
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下をくぐり抜けたところで部屋に戻り、まだ時間は早いですが明日に備えて消灯。しかし5人家族でベッドは4台(2段ベッド×2)なので一番下の長男は添い寝です。一番下といっても年長組、さすがに狭いです。また乗るとしても4人部屋の個室に5人で寝るのは今回が最初で最後だなー

翌朝はレストランにて朝食。営業開始は5:45。6時前くらいに行っても待つことはありませんでしたが、眺めのよい窓側の席に座ろうと思ったら開店前から並んでおく必要がありそうです。

そして6時半過ぎに別府に到着。晴れてると気持ちいいですね\(^o^)/
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乗るときと同様、全員車に乗り込んで上陸です!
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復路編につづく)


今日は保育所の卒園遠足で家族そろってカップヌードルミュージアム(安藤百福発明記念館)に行ってきました。集合は阪急池田駅に9:30…のつもりで9時過ぎに家を出たちょうどそのとき、正しくは9:10集合だったことが判明Σ(゚д゚lll)。

100%間に合わないので幹事の方に連絡を入れて直接車で向かうことにしました<(_ _)>

ミュージアムにも一応駐車場はあるのですが、ほとんど空いてないようなので(実際この日も満車)200mほど西にあるコインパーキングを見つけて駐車。


無事、保育所父母の会ご一行様とほぼ同時に到着しました。
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駐車場空いててよかったですε-(´∀`*)

館内には、壁から天井まで広がるインスタントラーメンのパッケージや研究小屋などの展示もありますが…
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メインはマイカップヌードルを作れるファクトリー。各自1個カップを手渡され、まずはパッケージのデザインから。
(予約制でより本格的なチキンラーメンの手作りファクトリーもあるようです)
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描けたらスープの種類と4つの具を選び、麺と一緒に投入していきます。
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全部で5,460通りの組み合わせがあるということですが、私の計算では
4×(12×11×10×9)÷(4×3×2)=1,980通りとなります…?
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まぁ気にせず次に進みましょう。

ふたをかぶせて一瞬でシールする機械をじっと見つめる長女。
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これにビニールをかぶせ、
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温めて密封すると…
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出来立てほやほやのカップヌードルが出てきます。温かいです。
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最後に袋に入れてクッション代わりの空気を注入します。
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カップヌードル4つをぶら下げてご満悦の長男😊
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そのままお昼にインスタントラーメンを食べていきたい気分になりましたが、残念ながらレストランなどはありませんでした。あとでWebを見たら自販機と給湯器が設置されたテイスティングルームはあったようですね(奥のほうで気が付かなかった)。


5者5様のパッケージデザイン。
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来週末の昼ごはんは「世界で1つだけのオリジナルカップヌードル」を食べ比べしてみます(^^
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